食卓に珈琲とチョコレートとラーメンを。
悪魔くん二次創作と管理人のきまま語りが主な内容。 苦手な方はプラウザバック推奨。 四代目シリーズ、絶賛応援中!
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サイトを更新しようとしょうと思いながら、ようやくの更新です!
拍手もポチポチありがとうございます!
こっそりテレビくんアンソロリンクさせていただきました。
ネット上では多少の平静を装いつつも、その存在を知った時のテンションと言ったらもう!
やったああああ!と拳を振り上げながら、執筆の皆様方が豪華すぎて、これ夢じゃないのとか自分の眼球を疑ってしまいました。
テレビくん、可愛いとしか言えないぐらいに可愛いです!
地デジ化の危機をテレビくんはどう乗り切る気なんだろうとか、彼がテレビの中から誰かに語りかけるシーンは本編中になかったと思うけど、何か理由があるのかしらんとか。
テレビくんが何を考えているか、ずっと不思議に思っています。
趣味が恵まれない子どもたちへのプレゼントなら、本業は学生でいいの?
ただ、テレビくんがあのまま、中学に行って、高校へという図が全く想像できません。
あのまま、ずっと停滞し続けて、山田ではなく本当にテレビくんになるような気がします。
テレビとテレビを渡り歩いて、溢れだす情報を食べて生きるような、妖怪というには人間によく似た存在。
そのうち、誰かに引っ張り出してもらうのかもしれない。
テレビくんにとっての幸せは、テレビの向こうだけかな。
聞いたところで、おいしいものを食べることなんて答えが返ってきそうな気もする。
最終的には誤魔化されて終わりかな。
水木先生をほとんど知らない先輩にテレビくんを貸してから、先輩がたまに『テレビくん』と口にするぐらいの魅力が彼にはあると思います。
前に書いたツノウサギの続き。正確にはノストラ山田くんの視点です。
かれこれ、一か月後なので内容なんてみんな忘れてるよなタイミングです。わわわ。
前回書けなかった部分を今回は挿入できてよかったです。
本当は貧太や情報屋、山田くんの家族絡みで両方とも入れたかったのです。
マガジン版とノストラ版は繋がった世界ではないということを前提にして、ノストラ山田くんが終末で冷静でいられた理由を考えていました。
もしかして、彼にとって世界はいつ無くなってもおかしくないものだったのかなと。
明日が訪れるという感覚は、誰しも持っていて、それが無いことなんて想像はしてもそれを真剣に考えることはないように思います。考えたところで、その日限りで毎日ではない。
それとは違って、ノストラ山田くんは常に明日を疑ってたのかなと思ったわけです。
いつか全部失う可能性も考えて、それに結論を出した上であの事態に直面したのなら、あの冷静さも納得できるなと今回は思いました。
毎度ながら、悪魔くんは読むたび解釈を捏ねくりまわしてしまうので、また違う日には全然違うことを言っているかもしれません。
ちなみに、その考えでいくなら、松下くんは自分自身の明日を疑い、埋れ木くんは誰よりも明日を信じているような気がします。
※タイトルは内容と関係ありません。
過ぎたばかりの昨日はキスの日だったらしいのですが、それを知ったのが当日だったので何もできませんでした。
ちなみに、ラブレターの日でもあるそうですね。
昨日、見ていた映画にそんな場面があったなと思いつつ、キスと言えば千年王国が真っ先に出てくるのは仕方がないです。
キスの場所についてみたものによれば、あの時、佐藤さんのキスをした額は「祝福・友情」の意味らしいです。
あの言葉も考えると前者だと思うのですが、気になるのは佐藤さんは松下くんに対してどういう意味でそうしたのかってことなんですよね。
殺す気があったかどうかも千年王国だと少し曖昧というか、貸本ほど解放感はないというか。
仮に警察に捕まったとして、それで佐藤さんが解放されるわけはないので、最初からそのつもりだった方がしっくりくるのかもしれないです。
来世は幸せってことかな。
妄想を抜きすると、あの時の佐藤さんはもう二度と松下くんとは関わりたくないと思っていそうだし。
でも、勝手だよなぁ。自分からそういう状況に松下くんを連れてきておいて、幸せを願うなんて。
千年王国の場合、復讐と考えるのも何か違うような気がします。
もっとも、勝手なのは松下くんも同じ。
結局、松下くんは殺される。
神が殺し損ねた彼を人が手にかけて成功する。
それが何か、意味ありげに感じます。
以下、拍手のお返事です!
某ネギの歌姫さんの「1/6」が好きで、色々な二人で考えた結果、この二人で話を作ってみました。
興味がある方は、ニコ動で検索してみてください。優しい曲です。
実はこの話、一月六日まで書きあげようとしていたものだったり。
言わずもかな、松下くんの日というのと曲のタイトルがまたいいなと思っていたのですが、間に合いませんでした。
「ちょっと何ヶ月過ぎてるの?」と自分に言いたい気分です。
なんか、腐向けなようなそうでもないような。
ちょっと強引な山田くんが好きです。