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食卓に珈琲とチョコレートとラーメンを。

悪魔くん二次創作と管理人のきまま語りが主な内容。 苦手な方はプラウザバック推奨。 四代目シリーズ、絶賛応援中!

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悪魔くんについて語る前に、四代目妄想とか限りなく邪道ですがTwitterで本家については垂れ流しまくっておりますのでメモがてらに妄想語り。
だいぶ前に、まそたさんの「4人目悪魔くん妄想」のイラストを元に短編を書いたのですが、完全に趣味すぎてお蔵入りにしたという経緯があります。

正直なところゲンジさんのところのテレビくんとメフィ子が可愛いのですが、手を出す勇気がなかっただけの話。あと毛呂山といちろうがもう、好きすぎる。あちらのお祭りが楽しすぎるうえに、参加している方々が豪華すぎて悪魔くんなのに天使だと思った。(意味不明)

そんなわけで、個人的な四代目設定。現代設定だけれどもパソコンや携帯電話を小道具として活かせる自信がない。

※現在、修正中。




◎主人公(悪魔くん)◎

・中学一年生。茶髪でやや長めの前髪を横流しにしている。物静かで温和な顔をした男の子。優等生。優しい口調で話すが言っていることは最悪。でも嫌われていないのはいい声なので、聞く側が言葉の真意を探るよりも先に思考停止してしまうから。
・誰かの不幸を聞くと機嫌がよくなる。幸せそうだと水を差す。
・祖父母あたりが天使で、その血を受け継いでいる。何か魔法が使えるわけではないけれども、その歌を聞いた人が蕩ける程度の能力。悪魔にとってはソロモンの笛代わり。
・自らは完全な人間ではないが、一応は人間寄りなのにも関わらず人類滅亡を願っている。中二病。
・悪魔のことが大好き。小さくて可愛いものが好きな女の子のような一面あり。もちろん、綺麗なものも好き。
・辛いものが大好き。食べるラー油と七味を無差別に食べ物に入れて、ゲテモノ化させる。

セリフ
「ああ、そうですか。恋の話はいいですね。その顔で理想が高いとは笑わせます」
「ご結婚おめでとうございます。幸せだと思えるのは最初だけですから、その間を楽しんでくださいね」
「人類なんて滅んだところで、何も変わりませんよ。むしろそれこそが平和な世界だと思いますがね」
「僕のことが嫌いですか? いいですよ。僕はその程度の文句なら許してあげます。僕は優しいですからね」
「人間以外なら基本的に好きですよ。だからといって、動物を食することに罪悪を感じることはないですけど」
「お前(ヒロイン)は頭がおかしいんじゃないかと思いますよ。生きていて楽しいですか?」


◎悪魔◎

・年齢不詳。黒髪の短髪。身長は主人公の胸下辺り。猫目のタイガーアイ。無表情だと、本人が意識してなくても威圧感がある。力を使う時だけ赤くなる。よく見ているとつむじに数センチほどの角がある。ただ、普段は髪の毛に隠れていて見えない。
・メフィスト一族。ただし、何世でもない。ついでにいえば隠し子設定というわけでもないけれど、まともに名前すら継承していない。
・潜在的能力はあるが、活かしきれていないうえに出し方も上手くいっていない。
・悪魔くんと千年王国を建設するのが夢。二世の影響を多大に受け過ぎ。メフィスト大好き。
・召喚しやすいが人を傷つける願いは絶対に叶えない。その代わり、どうにかその人間を救おうと奮闘しては傷つけられる。主人公に出会うまでは、悪魔くん探しも兼ねて色んな人に召喚されていた。
・世界平和が理想。ただし、おバカなので難しいことはわからない。
・すぐ泣くけれども弱虫ではない。痛いのは嫌いだけれども誰かが痛がる方がもっと嫌い。
・同じくらいすぐ笑う。喜怒哀楽の表情が激しい。他人の幸せが自分の幸せ。
・はしゃぐのは大好き。甘いモノも好き。優しい人が好き。実は甘えん坊。
・主人公が大嫌い。何が嫌いかって言われると意地悪なうえに、人類滅亡なんて願うからという単純な理由。
・ヒロインが好き。恋愛感情かどうかは保留。

セリフ
「おれは悪魔くんを探してんだ。それでそいつの手伝いをして、千年王国作って、それから、えっと。とにかく、楽しい感じにしてぇんだよ!」
「せっかく出会えたんなら笑えるのがいいだろ? なんで、喧嘩すんのかわかんねぇよ」
「お前(主人公)なんか嫌いだ! けどな、嫌いだからって壊すのは違うだろ! 人類はお前のために生きてるわけじゃねぇんだ!」
「ほら、分けてやるよ。甘いもんは好きだけど、喜んでくれるんだったらおれはそれだけでいい」
「お前(主人公)のこと悪魔くんって呼びたくねぇなぁ。おれの聞いてた話と全然違ぇし」
「お菓子くれんのか! じゃあ、困ったらおれのこと呼べよ! お礼に助けに行ってやるから!」


◎ヒロイン◎

・黒髪の長髪。身長は主人公の耳辺り。黙っていてもじと目。落ち着いた口調で話すことが多い。
・古本屋を見て回るのが好き。読書家というわけではなく、本という物体が好き。
・ある日、立ち寄った古本屋で見つけたゲーテの「ファウスト」を手に取る。その中に魔方陣と呪文の書かれた落書きの紙を見つけたのがすべての発端。
・当然ながら、主人公よりも(召喚された)悪魔よりの考え。
・主人公とは、小学校中学年の時に転校してきてからの付き合い。主人公の声の影響をほとんど受けない存在なので、性格が悪いことは知っている。
・それでも一緒にいるのは、主人公が何か犯罪行為をやらかす前に止めなければという使命感があるから。
・平和主義でもないが、場合によっては喧嘩も構わないと思っている。
・笑わないし、泣かない。けれども怒った時だけは、表情に強く出る。ついでに容赦がない。
・悪魔のことを気にいっている。
・実は主人公のことは嫌いではない。
・裏設定としてヒロインとファストは何らかの形で血が繋がっていればいい。

セリフ
「貴方(主人公)みたいな人は馬に蹴られて死んでしまえばいいのよ」
「貴方が警察に連れていかれたら、私は確実に共犯を疑われるに違いないわ。だから、私には止める義務があるのよ」
「ホトトギスを鳴かせる努力はするけれども、いざとなったら殺すしかないわよね」
「先生、私を悪く言うのは構いませんが、家族が原因だと決めつけるのはやめていただけませんか」
「お菓子をあげるわ。いい子にはご褒美をもらえる権利が必要なのよ」
「貴方のこと嫌な奴だと思うけれども、いい話相手ではあると思っているわ。正直だもの」


≪本編設定≫
・ヒロインは偶然に召喚魔法について書かれたメモを手に入れるが、手順についての内容が解読できずに主人公に見せる。主人公はそれが暗号だと気づき、暇つぶしに解読する。それが悪魔召喚の類だと知って、迷わず召喚。ファウストの力を借りずともヒロインがいたおかげで成功する。しかし、お互いそんな自覚なし。
・本家の悪魔くんにおける救われるべき対象は世界。この世界において救われるべきは、悪魔くん。悪魔という名を借り良心が人を救う物語。
・なので、現段階では十二使徒については考えてない。
・結末は未設定だけれども、最終的に主人公が千年王国に目覚めればいいかと思っている。


なんだか、説教臭い内容になりそうだ。
綺麗事と現実はイコールにはなってくれないのが、つらいところなんですよね。

それでは、長々と失礼いたしました!


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