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食卓に珈琲とチョコレートとラーメンを。

悪魔くん二次創作と管理人のきまま語りが主な内容。 苦手な方はプラウザバック推奨。 四代目シリーズ、絶賛応援中!

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突然ですが、貸本佐藤召喚ネタが大好きです。

人間界に帰ってきたら会おうと思っていた人間がいない状態で終わらせるのが一番いいと知りつつ、再会させたいと思うのは腐ったフェルターの意味だけではないのです。純粋にその方がいいと思うんですよね。

どういう形であれ、松下くんにとってあの場面で名前が出るほど佐藤って重大なんだろうなと。
ロソンに関しては悪事を働いてないかという意味で、佐藤に対して本来の意味で口にしたんだと思っています。

そのまま、地獄に迎えに行くのも蘇生させるのもいいのですが、貸本松下くんならこれ以上は巻き込めないと思いそうなんですよね。
死んだら終わりだってことを彼は一度、経験している。佐藤が裏切ったか、知っても知らなくも死んだ人間を望んでいるのかどうかもわからないのに生き返らせることはしないと思いますし、世紀末大戦では使徒集めに媒体は使っていない。
単純にその必要がないほど強くなったと言われれば、それまでなんですけどね。

今回は前の亡霊カタルシスとは逆にも近い展開でやってみました。
人間である佐藤を大事にする松下くんが書きたかったのと、某方が貸本佐藤は煙草が~とか言うので釣られてしまいました。
あの台詞、別ネタでも使ってますが、好きなんです。

きっと貸本松下くんは自分自身を人間だとは思っていなくて、それゆえに佐藤には人間で居て欲しいんじゃないかという妄想。



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