忍者ブログ

食卓に珈琲とチョコレートとラーメンを。

悪魔くん二次創作と管理人のきまま語りが主な内容。 苦手な方はプラウザバック推奨。 四代目シリーズ、絶賛応援中!

HOME • Admin • Write • Comment
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

思いつた小ネタ集。

ぐだぐだなうえにとんでも設定なので注意。
深夜に思いついてないのもありますが、深夜のようなクォリティー。

 



『もしもの千年王国』

(山田くん編)
 佐藤はヤモリビトのふりをして、悪魔くんの元にやってきた。
佐藤:「肩でももませていただきましょうか」
山田:「いや、いいよ。佐藤さん」<●><●>
佐藤:「!!」


(埋れ木くん編)
 家庭教師として佐藤がやってきた。
埋れ木:「僕は万人が幸福になれる世界を作ろうと思っているんです」
佐藤:「それは素晴らしい夢ですね」
埋れ木:「そのためには、どうしても先生の力が必要なんです」
佐藤:「生徒のためですからね。もちろん協力しますよ」
埋れ木:「ヤモリビトになってくれませんか?」
佐藤:「えっ?」
埋れ木:「どうしても人間の器が必要なんです! 一生のお願いですから!」


『もしものノストラ』

(松下くん編)
 ダニエルの集会にて。
ノストラ「恐ろしい少年が現われたな」
松下「よし、彼と話をしよう」
蛙男「メシア、危ないですよ!」
松下「大丈夫だ。僕にはメフィストもついてる」
メフィスト「おれがいつでも助けると思うなよ」
松下「心配しなくてもただの保険だ。僕一人でもどうにかするサ」
蛙男「しかし、どうして話なんてしようと思ったのですか?」
松下「この世をもう一度作り直したいという発想は気に入った」
メフィスト「お前も危険なやつだな」


『とある童話によく似た何か』

 あるところに三人の悪魔くんがいました。それぞれ家を作ることになりました。

 一人目は緻密な藁の家を作りました。しかし、仲間の黒い山羊の皮を被った狼に食べられてしまいました。

 二人目は丈夫な木の家を作りました。ある日、家に帰ってみると狼に家を壊されていました。

 三人目は暖かな色をしたレンガの家を作りました。三人目は言いました。「二度と悪さをしないというなら、助けてあげるよ」狼はぐつぐつ鍋の中。悪魔くんの後ろに十二の悪魔。
 

PR
Copyright ©  -- 食卓に珈琲とチョコレートとラーメンを。 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]