食卓に珈琲とチョコレートとラーメンを。
悪魔くん二次創作と管理人のきまま語りが主な内容。 苦手な方はプラウザバック推奨。 四代目シリーズ、絶賛応援中!
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思いつた小ネタ集。
ぐだぐだなうえにとんでも設定なので注意。
深夜に思いついてないのもありますが、深夜のようなクォリティー。
『もしもの千年王国』
(山田くん編)
佐藤はヤモリビトのふりをして、悪魔くんの元にやってきた。
佐藤:「肩でももませていただきましょうか」
山田:「いや、いいよ。佐藤さん」<●><●>
佐藤:「!!」
(埋れ木くん編)
家庭教師として佐藤がやってきた。
埋れ木:「僕は万人が幸福になれる世界を作ろうと思っているんです」
佐藤:「それは素晴らしい夢ですね」
埋れ木:「そのためには、どうしても先生の力が必要なんです」
佐藤:「生徒のためですからね。もちろん協力しますよ」
埋れ木:「ヤモリビトになってくれませんか?」
佐藤:「えっ?」
埋れ木:「どうしても人間の器が必要なんです! 一生のお願いですから!」
『もしものノストラ』
(松下くん編)
ダニエルの集会にて。
ノストラ「恐ろしい少年が現われたな」
松下「よし、彼と話をしよう」
蛙男「メシア、危ないですよ!」
松下「大丈夫だ。僕にはメフィストもついてる」
メフィスト「おれがいつでも助けると思うなよ」
松下「心配しなくてもただの保険だ。僕一人でもどうにかするサ」
蛙男「しかし、どうして話なんてしようと思ったのですか?」
松下「この世をもう一度作り直したいという発想は気に入った」
メフィスト「お前も危険なやつだな」
『とある童話によく似た何か』
あるところに三人の悪魔くんがいました。それぞれ家を作ることになりました。
一人目は緻密な藁の家を作りました。しかし、仲間の黒い山羊の皮を被った狼に食べられてしまいました。
二人目は丈夫な木の家を作りました。ある日、家に帰ってみると狼に家を壊されていました。
三人目は暖かな色をしたレンガの家を作りました。三人目は言いました。「二度と悪さをしないというなら、助けてあげるよ」狼はぐつぐつ鍋の中。悪魔くんの後ろに十二の悪魔。