食卓に珈琲とチョコレートとラーメンを。
悪魔くん二次創作と管理人のきまま語りが主な内容。 苦手な方はプラウザバック推奨。 四代目シリーズ、絶賛応援中!
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早いのか遅いのか、いつも以上に日付感覚が曖昧です。
何か言葉を放ちたいのですが、どれも実態を伴わない気がして上手くいきません。
奔流する情報に惑わされています。申し訳ありません。
けれどもどうか、自己満足とはいえ、祈ることは許していただければと思います。
次の更新こそは、彼らの話を投下したいと思います。
以下、ただの独り言と見せかけた有害廃棄物。
迷路の中を歩いている気分。
ただの迷路ではなくて、壁の代わりに鏡が並ぶ。
いつか旅行で行った東京ドームシティのアトラクションみたいだ。
私の要領が悪いのか、そういうものなのか、本物と虚像が区別できなくて頭をぶつけていたのを思い出す。
ぶつかっていると、もう出られないんじゃないかと不安が割れ目から瞳を覗かせる。
それに鼓動が早くなる。ありもしない空想、妄想をマイナスを乗せて走る。
もう出られないかもしれない。
もしかしたら、ここは私の知っている世界じゃないのかもしれない。
出口を見つけて開いたら、明らかに日本でなかったらどうする。
馬鹿なことだとわかっている。
なのに、割れ目にそいつが指を挟みこんでくるものだから、反射的に呼吸が乱れる。
あの息苦しさに近いな。
日常の光る欠片を拾い集める。
それを隙間だらけで組み合わせて、部屋を照らす。
そうやって時間を繋ぐ。
好きなもので隙間を埋める。
そういう作業。
本当は足首あたりで黒い霧がゆらゆらしてる。
誰かの声なき声がして、それがどこか責めてくるような錯覚。
足が霧に隠れて見えないから、次に踏み出した先に穴があるかもしれないと考える。
声。
右も左も上も下も全部正解で、全部間違い。
進めない。
止まっては駄目。
じゃあ、どこへ?
なんて、思考迷路。
そういう気分の時もあって、けれど楽しい時もあって、何が原因でこんなことを考えているのかわけわかんなくなることもあって、気づいたら寝てる。
誰かとどうでもいい話をしたい。
でも目を逸らそうにも、そこにあるものを無視はできない。
迷惑はかけたくないな。
おっけー。被害妄想終わり!
吐き出してすっきり。
呪文を唱えながら、今日は寝る!